どうも、ハトモです。
突然ですが「家に使ってない専門書」ないですか?
専門書は非常に高い需要があり、高額で売ることが可能です。僕はたくさん持っていたのですが「かなりの割合」を捨ててしまい今非常に後悔してます。
そこで、「本を売りたい」「でもどうやって売ればいいのかわからない」人向けの記事を作成しました。
本を売るといっても様々な方法があります。メルカリやヤフーフリマなどのアプリから専門業者に至るまですべて検討することはかなり難しいです。そこでこの記事ではあらゆる情報を一つにまとめ、一人一人に合った「本の売り方」を提供します。
メルカリなどは高く売れるが…
メルカリなどの「フリマ」は現在かなり一般的になりました。
結論から申し上げると「メルカリが一番高く売れる可能性が高い」です。
しかしながら、メルカリを選ぶことがベストな選択肢であるとは限りません。
その理由はメルカリの抱えるいくつかの問題点にあります。
1. 出品工程を自分一人で行う必要がある

メルカリでは出品するためにいくつかの工程を踏む必要があります。
- 本の写真を用意する
- 本の状態、使用歴などを記入する
- 市場価格を調べ、適切な価格を設定する
- 梱包を行う
- 必要があれば価格交渉に応じる
上記のようにめちゃめちゃ面倒くさいです。特に大変な点の一つが商品の詳細説明です。メルカリは販売元が個人であることが要因で販売者の信頼を得づらいです。信頼を担保するために詳細な情報を入力することが必要になります。
2.段ボールを自分で用意する必要がある
メルカリでの出品工程で手間になる点の一つに「段ボールの用意」があります。数十枚単位で段ボールを用意する場合は安く済むのですが、数枚だけで購入した場合はそこそこ値段がします。
クロネコヤマトにおける販売価格は以下の通りです。

専門書をたくさん売りたい場合、ダンボールを複数用意する必要があります。一つ一つは大した金額でないとしても、複数枚買うことになるとかなりの出費です。
3.トラブルになることがある
起こりやすい事例では「出品したものと違う」と購入者から返品を求められるケースがあります。
「出品者側の説明が不十分だった」「出品者の読み込みが不十分だった」など色々な要因が考えられますが、トラブルの対応はかなりの手間になることは間違いないでしょう。
ちなみに返品されたものが別のものにすり替わる事件も発生しているので、もしトラブルに発展した場合にはかなり注意するようにしてください。基本的に運営側は対応してくれませんので、消費者センターなどに相談するようにしましょう。
解決策
解決策が業者に売るという方法。
1.基本的に送るだけでお金になる
メルカリとは違って、買取業者は送るだけでお金になります。時間がなく忙しい人にはもってこいの売り方だと思います。
2.無料で段ボールを送ってもらえる
すべての買取業者が段ボールの配布を行っているわけではありませんが、後で紹介する業者では段ボールの無料送付を行ってくれます。それだけで段ボール代が浮くためありがたいです。
3.トラブルに巻き込まれるリスクが低い
購入者が法人になるため、個人間のやり取りよりもトラブルになるリスクが少ないです。できるだけリスクを回避したい人にはこちらの方がおすすめです。
おすすめの業者
僕がおすすめの業者は「専門書アカデミー」という業者。
- 段ボールの無料送付
- 幅広い買取保証
- 送料が無料
- 長年の販売実績
詳しくは参考記事で確認できます。
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まとめ
専門書は非常に高い需要があります。家においておくだけではもったいないので、ぜひ売ってみてはいかがでしょうか。