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[理系学生の行く道]大学生活を楽しむ方法

学生生活

 どうもこんにちは、ハトモです。

 「高校生でこれから大学生活を楽しみたい」という人から、「大学生になったけど”やりたいこと”が見つからない」という人に向けた記事です。

 この記事を見れば

大学生のうちに”あれ”やっとけば…」 

と卒業してから悩まなくてよいかもしれません。

結論:いい人と関わろう

 大学生には「サークル活動」「旅行」「勉強」「恋愛」「アルバイト」「ボランティア」など

様々な楽しみ方があります。

僕も社会人になれば時間も無くなるため、なるべく色々なことをしたいと考えていました。

そして、大学生になってみて色々なことを経験してみて思ったことがあります。

何をするにしても

相性の良い人と話しているときが一番楽しい

ということ。

何をするかではなく、誰とするかが大事だというのが本当なことを身をもって実感しました。

つまり、結論としては相性の良い人を見つければ大学生活は楽しめるという話になります。

まずやるべきこと

 「じゃあ、そのために何をするべきなんですか」ということが次の話。

当然ですが人間関係をつくるためには人を探す必要があります。

1:サークルに入ること

大学生にとって一番手っ取り早い方法が「サークル」に入ること。

どんなコミュニティでもいいですが、活動に興味があるサークルがおすすめです。

 その理由は3つあります。

理由
  1. 自分の得意な分野を生かしやすい(役割を見出しやすい)
  2. 自分にとって相性のいい人が見つかる可能性が高い
  3. コミュニティに長く在籍しやすい

これは余談ですが、「とりあえず参加してみること」が重要です。入ってみないことには自分に合っていることがわかりません。

2:アルバイトをしてみる

 次におすすめの方法はアルバイトです。

しかし、人間関係をつくるのに適さないバイトもあるので注意してください。

おすすめしないバイト
  1. 年齢層が幅広いバイト
  2. コミュニケーションをとる必要のないバイト

年齢層が広いと同年代の人と同じシフトになる機会が少なくなり、コミュニケーションが難しくなるでしょう。

相性の良い人を見つける方法 

 相性の良い人はどんな人なのでしょうか

結論としては

「互いに価値を感じられる人」が相性のいい人です。

見つけるために必要なものがこれら

1:一緒にいる時間を増やす

 どんなに相性の良い友達でも一緒にいる時間が短いと「いい友達か?」の判断すらつきません。

一緒に映画を見に行ったり、旅行に行ったりして同じ時間を過ごすたびに。だんだんわかってくるものです。

2:嘘をつかない

 理由は単純で

嘘とつくと信頼がなくなる」からです。

自分ではバレないと思っていても。長く関係を作っていく中でいつかその嘘がバレます。

そのときに相手は「この人は嘘をつく人だ」という認識をされてしまうのです。

3:自分がどういう人間なのかをアピールする

 はじめのうちに自分がどのような人であるかをアピールしておくことが大切です。

早いうちに自分の人間性をアピールしておくことで、相手に相性判断を委ねることができます。

「相性が悪い」と思われれば離れていきますし、「相性がいい」と思われれば近づいてくるでしょう。

高校生までとは違いクラスがないので「人間関係の取捨選択」がいい意味で簡単にできるのです。

初対面で信頼を得る

 そうはいっても人と関わるのは大変ですよね。

まず、「初対面で信頼」されなければいけません。

初対面で重要なポイントをいくつか紹介します。

見た目を整える

 初対面において「見た目」はすごく重要です。

後々の付き合いを考えると「内面」の方が重要ですが、最初の印象を良くしておくことに越したことはありません。

ここで重要なのは

相手と近い服装をしていること」。

 心理学的に「相手と近い服装をすること」は親密度をぐっと引き上げることが証明されています。

したがって、

「顔が整っている」「スタイルがいい」

といった要素はそれほど重要ではありません。

見た目で重要な点
  1. 洋服
  2. 眉毛
  3. 髪型

ちなみに見た目での重要度で考えると、

眉毛、髪型、洋服

の順番です。

眉毛を変えるとかなり印象が変わっておもしろいです…

コミュ力を上げる

 コミュ力をつけると初対面の印象が当然よくなります。

一方で「コミュ力をつけると自分を失いそう…」という人もいるかもしれません。

しかし、本物のコミュ力は「自己表現」がとてもしやすくしてくれます。

おすすめの本は「雑談の1流2流3流」という本。

一冊でだいたいのコミュ力に関する自己啓発本がまとまっている感じです。

あとがき

「楽しむとは何か?」という問いは「幸せとは何か?」という問いに通ずるところがあります。

「幸福論」というものは非常に胡散臭いですが、ほとんど人間が個人的な幸福論のもとで行動していると思うと意外とバカにならないものだと僕は思います。

 ハーバード大学の追跡研究で「人間の幸福に最も影響するものは”良好な人間関係”」であることが明らかにされたのは有名な話です。また、アドラー心理学の「人は他者貢献によってのみ幸せになる」という理念に対しても「人間関係」に重点が置かれています。

 つまり「楽しむ」という目的において「人」というのは切っても切り離せないのです。

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