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[習慣化の強制]タイマー式南京錠を実際に使ってみた

学生生活

 どうも、ハトモです。

 本記事では「タイマー式南京錠」の用途について紹介していきます。

この記事でわかること
  • おすすめのタイマー式南京錠
  • 僕の考えたタイマー式南京錠の使い方

僕の買った南京錠がこちら

 

設定可能時間は1分から99時間まで。4日以上施錠する状況は恐らくないので十分かなと思います。

USB充電式で電池を買いに行く手間がないのがうれしいポイントでした。

内容は以下のようです。

買うことにしたきっかけ

 大学生になってからたくさんの変化はありましたが。一番の変化が

全然集中できない

ということでした。「連絡をみるだけ…」「LINE返すだけ…」といいつつ何時間もスマホを見てしまい、後でひたすら後悔する…。そんな生活から抜けだすために何をするべきか考えていたところ

スマホを物理的施錠する

ということを思いつきました。すぐにAmazonで調べ購入に至ったというわけです。

使い方

 右のボタンが「分」、左のボタンが「時間」の設定になっています。時間を入力した後に真ん中のボタンを押すと。5秒カウント(施錠時間の確認)が始まり施錠されます。解除する際は右上のボタンを押して解除します。

 ちなみに音は結構うるさいので消しておくことをおすすめします。

良かったこと

 この商品にした決め手は「とにかく安い」ということ。丈夫である必要も多機能である必要もなかったためAmazonで見た中で一番安いものを購入しました。

ちょっと微妙だとおもったこと

 唯一微妙と思った項目は「ボタンの反応」。

結構しっかり押さないと反応しません。ただ、価格が2000円であることを考えると妥当だと思います。

おすすめの使い方

スマホを使えなくする

 まず、パソコンのカバーなど2つのチャックがついた袋を用意します。

中にスマホを入れて、2つのチャックを固定する形で南京錠をセットしてもらえば

「スマホ封印装置」

が完成します。

金庫の箱などの場合、緊急時に切って開けることができなくなります。必ず緊急時にすぐに開けられるようにしてください。

自分と机を固定する

一瞬「は?」と思った人もいるはずです。しかし、この手段は字面以上に実用的なものだ僕はと考えます。ここでは仮に長い期間(1年とか)勉強を続ける場合について考えます。

「本当にやらなきゃいけないものは普通頑張れるでしょ?」という話はよく聞きますが、本当にそうでしょうか。人の意志とは非常に脆いもの。大抵の人間は同じことを何年もすることができません。

 このためよく用いられるのは「習慣化」です。長い期間同じことを繰り返すことによってその動作がルーティン化させる、このテクニックは身に着ければ非常に強力です。

 しかし、皆さんが思うのは「習慣化するまでが大変なんですよ」ということです。最低でも2週間という話はありますが、強力な習慣化のためにはもっと時間が必要です。

 ここで、タイマー南京錠を使えば少なくとも一定時間机に向かうことができます。つまり、

習慣化の強制

が可能なのです。1時間にセットして施錠すれば1時間。3時間にセットして施錠すれば3時間。

自分への投資としてはかなり意味のあるものだと思いませんか?

あとがき

 ちょっと熱く語りすぎましたが、実際使ってみて効果は想定以上でした。

タイマー南京錠を使って習慣化をする必要はありませんし、そもそも習慣化が必要ない人もいるでしょう。しかし、目指すものがある人にとっては非常に魅力的だと感じました。

余談ですが 

「もっとしっかりしたものがいい」「日本製がいい」

という人には↓がおすすめです。

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