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[違いは何?]学参プラザと専門書アカデミーの違いについて調べてみた

 この記事は「学参プラザと専門書アカデミーって何が違うの?」という人向けの記事です。

専門書アカデミーについての詳しい記事はこちらから確認できます。

結論:買取対象が違う

 学参プラザと専門書アカデミーの違いは「買取対象商品」です。

専門書アカデミーは広い意味で「専門書」を買取対象としてます。大学の参考書から料理本に至るまで広い範囲が買取対象になっています。

一方で、学参プラザは「大学受験向け参考書」が買取対象になっています。赤本などの過去問から数学などの参考書、予備校テキストなどが買取対象です。

使い分ける方法

1:大学受験向け参考書のみを売りたい人

 「学習参考書のみを売りたい」

という人には「学参プラザ」がおすすめです。

 理由は「学参プラザでのみ学習参考書は高価買取保証されている」からです。

専門書アカデミーでも学習参考書は「買取対象」ですが具体的な買取保証金額が記載されていません。したがって、少しでも高く売りたいという人は「学参プラザ」を利用することをおすすめします。

2:予備校テキストを売りたい人

 「予備校テキストを売りたい」

 という人には「学参プラザ」がおすすめです。

 理由は1と同様に「学参プラザでのみ予備校テキストは買取保証されている」からです。

これもまた同様に専門書アカデミーでも「買取対象」ではありますが具体的な買取保証金額が記載されてません。

3:専門書を売りたい人

 「専門書を売りたい」

という人には「専門書アカデミー」がおすすめです。

 「学参プラザ」ではあくまでも「大学受験向けの本」が買取対象となっているので、大学の教科書などを売る場合は「専門書アカデミー」で売る必要があります。

4:専門書と大学受験向けの本のどちらも売りたい場合

「どっちも持っているが一緒に売ってしまいたい」

という人には「専門書アカデミー」がおすすめです。

 「専門書アカデミー」の方が買い取り対象となる範囲が広いため、多種類の本を一度に売りたいなら「専門書アカデミー」で売る必要があります。しかし、「大学受験向けの本」は買取価格保証がないので注意してください。

運営元ブックスドリームって評判悪い?

Xでは次のような口コミが見られました。

おそらくこの理由は「売った本が需要のないものだった」可能性が高いです。買取価格は買取点数ではなく「本の種類」によって決まります。

そのため、売った本が需要のあるものだった場合は以下のような高額買取パターンもあります。

それぞれ高価買取保証がされている本の種類があるので確認してから売ることをおすすめします。

学参プラザの高価買取商品

専門書アカデミーの高価買取商品

学参プラザと専門書アカデミーの買取対象商品

学参プラザのホームページからの引用です。

当店では、皆様が大学受験でお使いになった参考書、問題集、赤本や、ブックオフなどの普通の古本屋では買取していない予備校テキスト・教材などを専門に買取しています。

専門店として創業16年。45万件以上の買取と4000万冊以上の取扱い(2025年1月時点)を行って参りました。査定は全て、受験に関する知識があり、古本鑑定アドバイザー資格保有者でもある専門スタッフが一冊一冊丁寧に行い、ご希望のお客様には一点ごとの査定結果をお知らせしております。

書き込みや記名・押印・蔵書印があっても買取可能。表紙カバーや箱欠品(紛失)でもお売りいただけます。

学参プラザ

  査定対象となるものは「大学受験向けの教材」となります。ブックオフなどの多様な書物を扱う古本屋では通常値段のつかない「予備校テキスト」も買取をおこなっています。「駿台・河合塾・代ゼミ・東進・Z会」など大手予備校から「河合塾マナビス・スタディサプリ」などの通信塾まで様々なテキストが買取対象になっています。

一方で専門書アカデミーでは以下の通りです。

専門書・医学書・大学の教科書など専門性の高い分野の書籍や洋書各種資格試験・語学試験・就職試験・公務員試験の参考書・問題集予備校テキスト・教材などを専門に全国から送料無料で買取しています。専門店として創業16年。45万件以上の買取と4000万冊以上の取扱い(2025年1月時点)を行って参りました。査定は全て、教科書・専門書・医学書の価値や相場に精通しており、古本鑑定アドバイザー資格保有者でもあるスタッフが丁寧に行い、ご希望のお客様には一冊一冊の買取価格をお伝えしています。

専門書アカデミー

 査定対象はより全般的な意味での「専門書」となっています。特に「大学の教科書、医学書、IT系の参考書など」の本は高額買取されている傾向があります。

 共通して運営元は「株式会社ブックスドリーム」という会社です。創業16年の実績、45万件以上の買取実績から信頼性の高い業者といえます。

買取できないもの

 一方で買取できない代表的な商品の特徴については以下のようになります。

買取できない商品
  1. 書き込みが多い
  2. 使用感が大きいもの
  3. 付属品が欠品したもの

以上の特徴がある本は残念ながら買取対象外となります。

買取対象の詳細は以下から確認できます。

学参プラザ:買取対象

専門書アカデミー:買取対象

まとめ

 結論として2つの業者の違いは「買取対象商品の違い」です。

共通して「手間なく売れること」が大きなメリットです。

買取は無料になっているので

「処分したい本が数冊ある」

という人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

学参プラザ

専門書アカデミー

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