どうも、ハトモです。
大学生新学期の悩みの種…
大学の教科書高すぎる問題の解決方法について紹介します。
そもそも買う必要はあるのか?
まず、そもそも買う必要があるのかどうかは意外と重要だったりします。
買わなくても良いのは以下のような場合が想定されます。
- 特に一般教養の場合、教科書をほとんど使わない授業の場合
- 指定の教科書よりもわかりやすい参考書がある場合
特に一般教養での科目で多いが、教科書を使わずとも単位が取れてしまう授業が存在します。
このような科目では教科書は買い損となるケースがかなり多いです。
また、特に数学などの基幹科目に関してはどの参考書を使っても学べる内容に差異がない場合が多いです。よりわかりやすい参考書を選んだほうが有効です。
大学の教科書を安く買う方法

では本題に入ります。大学の教科書を安く売る方法をいくつか紹介します。
1:中古で本を買う
最もポピュラーな本の節約方法である「中古本を使う」という選択肢。
中古にどうしても抵抗感のある人もいるかもしれませんが、使わないのは「非常にもったいない」です。実際の価格の半分以下で購入できることも少なくありません。
ただし、定価で買うのに抵抗感がでてしまうことが少しデメリットでしょうか…。
2:図書館で借りる
「教科書が必要」ですが「いつでも必要」というわけではない場合もあります。
そんな人には「図書館で借りる」のがおすすめです。
図書館で借りることができれば「タダ」ですので非常に節約になります。
3:買った本を売る「一番おすすめ!!」
最後におすすめする方法は「買った本を売る」という方法です。
大学の教科書は使った後、使い道がほとんどないです。よって、使い終わった教科書を売ることは、実質的に「買った分を取り戻すこと」につながるのです。ちなみに僕が知っている節約方法の中で
「一番おすすめの方法」がコレです。
その理由はデメリットの少なさにあります。
中古で買う場合のデメリット
- 「シリアルコードつき」の商品を買うことができない
- 最新版でないと意味のない資料もある
図書館で借りる場合のデメリット
- 書き込みができない
- やっぱり手元にないと不安なときがある
しかし、「買った本を売る方法」に関してはデメリットはないに等しいです。唯一あるデメリットは「売るのが結構手間」という点。
一方でこれも「査定業者」に依頼すれば解決可能です。
個人的におすすめの無料買取サービスを紹介させてもらいます。
まとめ
ただでさえ大学生には金欠がつきもの。どうせなら教科書代は払いたくないものです。
節約できるところは節約して、大学生活楽しみましょう!!
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